今の身体の状態をもう一つ上のレベルに高める可視総合光線療法

光線研究 第481号
多臓器ポリープが光線治療で寛解
64歳 女性
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私は64歳の女性です。明け方、右下腹部あたりに痛みが出て目が覚めました。
その後も痛みが続いたため病院へ行きエコー検査を受けたところ、胆のうにいくつかポリープができていると診断されました。
その後、胃カメラ検査を受けたところ胆のうの他、胃、十二指腸にも各1~2cm大のポリープが発見されました。
特に十二指腸ポリープの方はびらんがあり痛みが起こりやすいとのことで、「近い将来手術(内視鏡下ポリープ切除術)を行った方がよいでしょう」と医師からいわれ、手術することにしましたが、毎日不安な日々を送っておりました。
私は、約13年前に狭心症を患った時、病院の薬と光線治療の併用で治療を行い、以後全く発作が起こらない位に回復した経験がありました。
そこで、今回のポリープも何とか光線治療により縮小させ、手術を行いやすくしたいと願い光線研究所附属診療所に相談し次のような指示を頂きました。
治療用カーボン:3001-4008番。
照射部位:両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・肩甲骨間部(1号集光器使用)・背正中部(1号集光器使用)・後頭部(1号集光器使用)・肝臓部(2号集光器使用)。
照射時間:両足裏部・両足首部・両膝部・肝臓部は各10分間、肩甲骨間部・背正中部は各10分間、後頭部は5分間。
光線治療開始後、毎日ポリープが縮小するようにと念じながら治療を続けました。
光線治療を開始してから約3ヵ月、少しずつ痛みが緩和し時々鈍痛が出る位になっておりました。
いよいよポリープ切除術の当日が来ました。病院で胃カメラ検査を受けましたところ、胃、十二指腸を隅々まで探しましたが、ポリープが全く発見されず、もちろん手術は中止となりました。
担当医に聞いたところ、「痛い思いをしないでポリープが消えたのだからまあいいか・・・」と深く追及することもなく、何とか割り切れない返答にがっかりしました。
私も家族も、これは明らかに光線治療のたまものと思い感謝しております。同室であった患者さんも「不思議なことがあるのですね」と光線治療に興味を持ったようです。
このような素晴らしい結果が得られたのも、光線治療を信じて行った為と、改めてコウケントーの威力に感激いたしております。
私は、ポリープができやすい体質とのことですので、今後とも光線治療を日課として続けていくつもりでおります。
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