コウケントー光線治療って何にでも効くってどういう事?

コウケントー光線治療をしていて何かよく分からないけど体に良いことは分かる。でも光線が体にどう影響するの? う~ん、よく患者さんから質問されます。 光線療法の深部温熱は細胞を温める、ミトコンドリアが活性化する❓ 光線療法の光が目からダイレクトに脳に入り、視床下部を刺激する❓ 我々の生体は、大元である「自律神経系」・「内分泌系」・「免疫系」がちゃんと働かないと生きていけません。 これらはすべて間脳の視床下部が支配しています。 何かとストレスの多い生活では、自律神経・内分泌・免疫の歪みが必ず出ますし、それが身体の症状として現れます。 例えば、冷え症、頻尿、疲労感、不眠症、頭痛(筋緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛)、アレルギー鼻炎、めまい、痔、月経痛、月経前症候群、月経異常、多汗症、食欲不振、下痢便秘などなど。 光線療法は、自律神経の中枢である視床下部に作用して、全身の交感神経過緊張を緩めて、血液の循環障害改善、ホルモン分泌の正常化、免疫機能の強化を図ることで歪みを治していきます。 面白いのは、腰痛で光線治療をしていたのに、風邪を引かなくなった、以前よりも元気になった、良く眠れるようになった、体が温かくなった、食欲が出て来たなどの報告をもらいます。 1つの病気や症状で光線治療をされている方の全身状態が良くなったというのは、交感神経過緊張が緩和して脳内と全身の血流が改善したためです。 あるポイントを押さえて全身光線治療を行えば、ほとんどの病気の症状は30回~50回で変化が現れますよ(*^^*) ちなみに、痛みは連続して10回~20回で変化または痛みの大きな軽減が見られます!
PAGE TOP