A・Kさん66歳男性、コロナ感染から重篤な肺炎になり、退院後の身体のだるさでコウケントー光線療法

A・Kさん66歳男性、コロナ感染から重篤な肺炎になり、退院後の身体のだるさでコウケントー光線療法

「いや~、たんぽぽ先生、大変だったよー!」

2ヵ月前に息子からコロナ感染して、症状が段々とひどくなり、発熱、呼吸困難で救急車で運ばれたそうです。

肺炎は一時悪化して、医師から万が一、心肺停止状態になった場合には、一切の蘇生処置を行わないと言われたそうです。

10日間入院して、その後退院。自宅療養中は熱が上がったり下がったり、体のだるさがあったりとつらかったと言っていました。

入院と自宅療養で2ヵ月間経ち、体調は少しだけ戻ったそうですが、体がシャキッとしないそうで、コウケントー光線治療を受けに見えました。

随分と体力は落ちたそうですが、光線療法は低下した体力・気力・元気を取り戻します。

未だに体力が戻っていない場合は、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部(←呼吸循環に良い)・後頭部に合計40分間照射。

1週間に2回の通院治療が望ましいです。(体力の回復が早くなるため)

初めの3回までは照射後に疲労感が出ましたが、4回目からはスッキリ感があり、汗がうっすらと出て、気持ち良かったとのことです。

2ヵ月目からは、週に1回の通院治療に切り替えました。

通院治療3ヵ月間で、元の体力に戻り、仕事に復帰できました。

現在は、月に1回の通院治療を継続しています。

こういう時こそ、太陽の光と熱エネルギーを十分に体内に吸収して、自然治癒力を高めるが大切です。

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