「いや~、たんぽぽ先生、大変だったよー!」
2ヵ月前に息子からコロナ感染して、症状が段々とひどくなり、発熱、呼吸困難で救急車で運ばれたそうです。
肺炎は一時悪化して、医師から万が一、心肺停止状態になった場合には、一切の蘇生処置を行わないと言われたそうです。
10日間入院して、その後退院。自宅療養中は熱が上がったり下がったり、体のだるさがあったりとつらかったと言っていました。
入院と自宅療養で2ヵ月間経ち、体調は少しだけ戻ったそうですが、体がシャキッとしないそうで、コウケントー光線治療を受けに見えました。
随分と体力は落ちたそうですが、光線療法は低下した体力・気力・元気を取り戻します。
未だに体力が戻っていない場合は、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部(←呼吸循環に良い)・後頭部に合計40分間照射。
1週間に2回の通院治療が望ましいです。(体力の回復が早くなるため)
初めの3回までは照射後に疲労感が出ましたが、4回目からはスッキリ感があり、汗がうっすらと出て、気持ち良かったとのことです。
2ヵ月目からは、週に1回の通院治療に切り替えました。
通院治療3ヵ月間で、元の体力に戻り、仕事に復帰できました。
現在は、月に1回の通院治療を継続しています。
こういう時こそ、太陽の光と熱エネルギーを十分に体内に吸収して、自然治癒力を高めるが大切です。