副鼻腔炎(以前は蓄膿症と呼んだ)の患者さんのコウケントー光線療法

副鼻腔炎(以前は蓄膿症と呼んだ)の患者さんのコウケントー光線療法

鼻づまり、鼻汁、顔の痛みや腫れ、鼻水が口に流れる(後鼻漏)←喘息になることもある、中耳炎になる、味覚障害、嗅覚障害、頭が働かなくボーっとするなどの症状があります。

少しでも良くするのは、徹底的な全身の光線照射を行って、ミトコンドリアを活性化し、身体がいつでもポカポカしている状態を作り出すことです。

たんぽぽでは、6台の光線治療器を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・背正中部・後頭部を特によく当てます。

直ぐには良くなりません。たんぽぽの臨床現場では、少なくて3年、通常は4年~5年かかります。(月に2回の通院)

自宅では、冷えが感じる部分を中心によく当てることです。

3000‐5000番、3001‐5000番、5002-5002番、3002‐5000番など色々と使います。

たんぽぽの患者さんは、冷え症が改善されると副鼻腔炎が軽減されています。

最近増えている好酸球性副鼻腔炎は難治性のため、病院でのステロイド治療と併用して光線療法を行うことで、症状が軽くなった方は数名います。

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