目の疾患(眼精疲労・糖尿病性網膜症・ドライアイ・シェーグレン症候群・飛蚊症等)は全身光線照射が重要

目の疾患でコウケントー光線治療を行うときは、左右のこめかみ部や肝臓部を当てるといい!と思いますが、あくまでも全身照射を行ってからです。 治療用カーボン3001-5000番、3001-4008番、3005-5000番、3001-5003番など、好みのカーボン組み合わせを使います。 照射部位は、基本照射の両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部をしっかりと行い、そして上記の左右こめかみ部・肝臓部・眼鼻部を各5分~10分照射します。 目、鼻、耳など首から上の症状は、全身状態を表していることが多いので、基本照射を合計30分~1時間行ってから、患部の照射をした方がより効果的です。
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