肝硬変による腹水の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログ
をご覧くださりありがとうございます。
今週に入ってから腹水の光線照射方法のお問い合
わせを頂きました。
肝硬変や肝臓ガンなどによる腹水の可視総合光線
療法の照射方法は、しっかりと「下半身」の照射
を行うことです。
治療用カーボンは、3001-4008番または3001-
1000番などを使用します。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・
腓腹筋部(ふくらはぎ)各15分間、腹部・腰部
・後頭部各5分間、肝臓部・背正中部各15分間
照射。

初め、身体が光線照射に慣れるまでは3001-4008番
を使用し、慣れて来れば3001-1000番に変更して、
光線照射を行ってみてください。
一度に全部の照射部位を当てるのは、身体に負担
になるため、1日に何回かに分けて光線照射を行
ってみてください。
光線療法の事や光線を体験してみたい方は、
ちら
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