寒暖差、対人関係などでストレスを感じて体調不良を起こした時のコウケントー光線治療

寒暖差、対人関係などでストレスを感じて体調不良を起こした時のコウケントー光線治療

ストレスっていうのは、脳にダメージを与えて精神を弱らせてしまいます。

この脳にダメージを受けると、脳はすべての神経支配の最高中枢ですから、身体のあらゆる部位に症状が出ます。

一度、ストレスのはけ口が身体の特定の部位に出ると、今後はストレスを感じる度にずっとその特定の部位からストレスの症状が出ます。

①耳鼻科系のストレス症状・・・めまい、耳鳴り、ふらつきなど(3002-5000番)

②循環器系のストレス症状・・・不整脈、動悸、息切れ、胸痛など(3000-5000番)

③呼吸器系のストレス症状・・・過呼吸、息切れ、動悸、胸痛など(3000-5000番)

④消化器系のストレス症状・・・胃痛、食欲不振、下痢・便秘、嘔吐など(3002-5000番)

⑤筋骨格系のストレス症状・・・頭痛、肩こり、腰痛、関節痛など(3001-5000番)

⑥皮膚科系のストレス症状・・・湿疹、痒み、吹き出物、円形脱毛症など(3001-3002番)

⑦脳神経系のストレス症状・・・うつ症状、気力低下、倦怠感、疲労感など(3002-5000番)

ストレスのコウケントー光線治療は、どういう症状が出たかによってカーボンの組み合わせを決めます。

また症状が治まっても定期的(できれば週2回程度)に光線を当てるといいでしょう。たんぽぽの通院治療であれば、月2回が適当です。

日頃からコウケントー光線治療を受けていれば、身体の底力が高まっているので、いつもより強い症状が出ることは少なくなることが多いです。

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