皮膚病や皮膚に症状が出ている場合の治療用カーボン

たんぽぽのくさかべです。いつもブログを
ご覧くださりありがとうございます。
光線療法は、皮膚病全般に使用して構いません。
病院の治療と併用し、光線照射を行うことでより
良い効果を期待できます。
①お問い合わせを頂きました「蜂窩織炎」の光線照射
方法です。
どんな病気や痛み、症状であってもまずは、基本
照射を行いましょう。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部に各5~
10分間照射。
次に蜂窩織炎の患部を10分間~20分間照射。
治療用カーボンは、3001-3002番を使用
してください。
②スポロトリコーシスでお悩みのお問い合わせです。
この皮膚炎は、光線療法の光と温熱作用が効果的で
すので、出来るだけ毎日欠かさずに光線照射を行っ
てみてください。
まずは、基本照射の両足裏部20分間、腹部・腰部・
後頭部に各5分間照射。
そしたら、患部に10分間~20分間照射。
治療用カーボンは、3001-3002番を使用して
ください。
皮膚病など体の一部分だけの症状でも、まずは
全身照射(基本照射)を行ってから、患部照射
(直接照射)を行うようにしましょう。
治療用カーボンは、3001-3002番で様子
をみていきましょう。
光線療法に関する事は、いつでもお気軽にこちら
までお問い合わせください。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

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