緑内障の可視総合光線療法

光線研究 第434号
53歳 男性 緑内障
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現在私は、53歳を迎えました男性です。
私が光線研究所の光線治療を知ったのは、約12~13年前と記憶しております。
光線治療を知る2年前位に両目に異常を感じていました。
時々、目にゴミのようなものがちらつき始めたので、近くの眼科へ行き診断してもらったところ、緑内障になっているとのことでした。
その後、しばらく眼科通いが続いたのです。
しかし、余り芳しくなく、いろいろ思い悩んでいたところ、光線治療の存在を教えていただいたのです。
早速、光線治療器を購入し、治療を開始しました。
治療用カーボンは、3001-5000番を使用しました。
照射部位は両足裏部10分、両足首部5分、両膝部5分、肝臓部(2号集光器)10分、両目(2号集光器)5~10分、後頭部(1号集光器)5分へそれぞれ照射しました。
しかし、月日が経過しても大した病状の変化もなく、(しかし目の疲れはとれていたように思います)やはり光線治療でもだめか、治療を開始して約3年位経過したころだと記憶しておりますが、眼科の診断で「眼圧を下げる薬を半分にしましょう」と言われたのでした。
その後、更に光線治療を続けたところ、薬も全くいらなくなって行きました。
思うに、症状の重い緑内障であったので治療期間も長くかかったのだと言うことでしょう。
途中で諦めず気長に続けたことが幸いしたと思います。
以後引き続き色々な面で光線を活用し、私はもちろんの事、私の家族も、家の動物も光線治療により随分助かっており、お蔭様で支障のない日常生活を送っております。
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これからも、病気回復のため、健康を保つためにも光線治療を続けていこうと思います。
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