S・Yさん、72歳女性の慢性気管支炎の光線療法。

のどの突っかかり感があり、病院で慢性気管支炎と言われた。 咳止めと去痰剤を処方されたが、症状の変化がなかったので光線療法を併用する。 両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部をしっかりと温めた。 肩甲骨間部(1号集光器)や左右咽喉部(2号集光器)を照射して、1週間後には咳やのどのイガイガ感が治まる。 治療用カーボンは3000-5000番と3001-4008番と交互に使用。
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