急性の炎症・腫れは長めに、慢性疾患は30分間程度で。

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。 捻挫や打撲の炎症・腫れは、場合によっては1時間以上の光線照射を行い、炎症症状を速やかに抑えることがあります。 炎症や腫れに応じて照射時間を40分間、1時間、2時間などとすることがあります。 治療用カーボンは、はじめは3001-5000番から始めるといいでしょう。 慢性の病気や症状の場合には、長時間の光線照射よりも、1日20~30分間の照射をコツコツと続けた方が効果が上がります。 呼吸器系や循環器系の病気の場合、3000-5000番を使用しますが、たまに3001-4008番を使用して、両方を1日おきなどに交互に使用することもいいと思います。 慢性疾患では、3002-5000番や3002-4008番、3001-1000番などを使用することもあります。 また、しびれには3002-5000番を使用しますが、効果が出にくい場合は、3002-4008番、4002-1000番などに変更して見て下さい。 ご自宅で光線を当てる時間がなかなかない方は、両足裏部とプラス気になる部分だけでもいいですよ(*^_^*) 色々と当て方がありますので、一人で悩まずにお気軽に勇気を持ってたんぽぽまでご相談くださいね!
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