コウケントー光線治療58歳男性ワレンベルグ症候群で嚥下障害。

延髄外側梗塞であるワレンベルグ症候群で、嚥下障害が残ってしまった方のコウケントー光線治療。 少しでも嚥下機能の回復にと、リハビリを3ヵ月間された後、光線治療を週に1回受けています。 また、光線治療と共に、ご自身の脂肪で幹細胞を作り、月に1回の治療を3回受ける予定です。 光線治療を開始して20回目くらいから少しずつですが、食事の飲み込みが少しだけ楽に出来るようになり、唾液も飲み込めるようになってきています。 末梢神経の回復の治療用カーボン1000-4002番を使って、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部に光線照射。 時間はかかりますが、以前の様に美味しく食事が出来るように光線治療を継続中です。
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