健康寿命を支える可視総合光線療法

光線研究 第600号(転載許可済)
96歳 男性 前立腺ガン (光線治療歴31年間)
◆症状の経過
光線治療は戦前から両親などが行っていた。患者本人は、戦後より時々使用した。
65歳時、五十肩のため光線研究所附属診療所を受診し、以後定期的に光線治療を行っていた。
83歳時、頚椎症で右手にしびれがあり光線研究所附属診療所を再診。
◆治療の経過
毎日自宅治療を継続。治療半年後、しびれは改善。
85歳時、腰痛や胃痛があり検査では異常はなかったが、症状が続き光線研究所を受診した。
治療用カーボン3001-4008番使用で3カ月後に症状は回復。
87歳時、前立腺ガンと診断されホルモン療法を開始。
光線照射は1000-4008番を使用。
ホルモン療法は94歳まで継続。
96歳の現在、光線治療で前立腺ガンは再発なく、体調は良好で元気に光線研究所に通院している。
◆光線治療
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手のしびれは3002-5000番を使用、腰痛・胃痛は3001-4008番を使用。
前立腺ガンは1000-4008番を使用し、両足裏部・ふくらはぎ部・前立腺部(2号集光器)を各10分間、左右下腹部(1号集光器)・腰部・後頭部(1号集光器)を各5分間照射。
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