Y・Kさん78歳女性肺に影がある、K・Hさん50歳女性風邪の後に咳が止まらない、D・Aさん66歳女性肺炎他、呼吸器系疾患の症状にコウケントー光線療法。

Y・Kさん78歳女性肺に影がある、K・Hさん50歳女性風邪の後に咳が止まらない、D・Aさん66歳女性肺炎他、呼吸器系疾患の症状にコウケントー光線療法。

最近は、体調を崩して風邪を引いたり、咳き込んだり、肺炎になったりされる方が多いですね。

病院治療をしっかりと受けられて、症状が和らいだら、たんぽぽ光線を当てに来る方がなんて多いことでしょう。

病院治療でほとんど症状は改善したけれど、「あともう一息なんだよね、だから体を元気にして免疫力を付けるために光線療法をして欲しい」と来院します。

あと少し残っている肺や気管支の症状を良くするコウケントー光線療法を紹介します。

治療用カーボンは3001-4008番を使います。

照射部位(たんぽぽ光線)は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部の6か所を照射します。

とにかく下半身をよく温めます。

それから、両足裏部・両足首部・両膝部・両膝裏部・腰部・背正中部の6か所を照射します。

合計45分間照射です。

ほとんどの方は、光線照射後に体が軽くなった~と言います。

これは光線照射によって血流が良くなり酸素の運搬が促されて身体が活性化して、咳によってこわばった筋肉がほぐれ、体が良く温まったためです。

肺(胸部)に直接当てなくても、下半身をしっかり当てることで「冷え取り」・「血流促進」・「肺機能向上で酸素濃度を上げる」などの効果が期待できます。

病院治療と併用して、コウケントー光線療法を活用してください。冷えを感じる部位は、温かくなるまで当てることが大切です。

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