間質性肺炎のコウケントー光線治療で肺のモヤモヤがスッキリと消えてなくなったと嬉しい報告です

間質性肺炎のコウケントー光線治療で肺のモヤモヤがスッキリと消えてなくなったと嬉しい報告です

間質性肺炎と言ってもその原因(免疫異常・肺への異物混入・薬剤・感染・原因不明)は様々ですが、今回皆さんにシェアする間質性肺炎の方は、感染が原因の間質性肺炎です。

60歳代女性の方、風邪をこじらせて慢性化したことが原因で間質性肺炎と診断されました。

薬を服用していたけれども、なかなか間質性肺炎の症状が改善されなくてたんぽぽに来院されました。

間質性肺炎のコウケントー光線治療方法を教えて欲しいと言われました。

呼吸は浅く、咳があり、体が重く体力は低下して、元気がない。

こんな時は、良く当ててあげることが大切なんです。

呼吸器系は3000-5000番や5002-5002番を使いますが、今回は3001-4008番を使います。

(※呼吸器系は3001-4008番がとても効果が出る場合が多いです。)

間質性肺炎の光線照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・背部が基本です。2~3か月したら腹部・胸部も追加照射します。

自宅で上記の部位を毎日合計3時間照射したそうです。それを半年間継続。

その結果、肺のモヤモヤは完全になくなり、間質性肺炎のマーカーも問題なく、担当医から完治と言われたそうです。

※間質性肺炎のコウケントー光線は、たっぷり当てる必要があるため、3000-5000番や5002-5002番を使う際には、照射部位にワセリンなどを薄く塗って30cm以上離して当てる、または集光器を使って当てるといいでしょう。

決して熱く当てないこと、照射距離を十分に保つこと、良く当てることで、肺の免疫力が強化されて症状の進行がなくなったり、肺の影が薄くなることもあります。

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