コウケントー光線療法は、コラーゲンの合成力を高めて、コラーゲンの劣化も防いで体が若返ります。

コウケントー光線療法は、コラーゲンの合成力を高めて、コラーゲンの劣化も防いで体が若返ります。

コラーゲンというと、肌を思い浮かべる方が多いと思います。

皮膚の真皮の25%はコラーゲンで、皮膚にハリや潤いを与えています。

実はそれ以外にも、髪の毛・爪・歯・歯茎・血管・骨・関節軟骨・筋肉・筋線維・筋膜・角膜・結膜・水晶体・内臓の上皮組織などにコラーゲンは存在します。

腰痛などでコウケントー光線療法をしていると、「おまけ付き」がありまして、実は知らず知らずのうちにコラーゲンの合成力が高くなっているので、髪の毛が増えた、肌のたるみが少なくなった、歯のぐらつきが少なくなった、血管年齢が若くなった、不整脈が減ったなどの嬉しい報告をいただきます。

また体の硬い方やスポーツで体を酷使する学生は、光線療法で筋肉内のコラーゲンが柔らかくなり、結果として柔軟性が生まれてケガをしにくくします。

コラーゲンの合成力を高める組み合わせは赤外線を多く含むカーボンを使います。

美容の世界では、赤い光はコラーゲンを生成する働きがあることが分かっているので、よく赤い光をお顔などに照射してコラーゲンを生成・活性化します。

光線の世界でも赤い光はコラーゲンに有効なことはずっと以前から分かっており、体の色々なトラブルに活用してきました。

コラーゲンを生成し、合成し、活性化させるカーボンの組み合わせです。

3001-5000番、3001-4008番、3005-5000番、3001-5003番、6000-3001番などです。

照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部の基本照射のみでOKです。

照射時間は合計60分を目安にして行うといいでしょう。

PAGE TOP