お問い合わせのコウケントー光線療法。糖尿病で3000-5000番を使っていましたが大丈夫ですか?

お問い合わせのコウケントー光線療法。糖尿病で3000-5000番を使っていましたが大丈夫ですか?

以前からご自宅でコウケントー光線療法をされている方からのお問い合わせで、糖尿病に3000-5000番を使っていたということです。

結論から言いますと、3000-5000番で糖尿病の光線療法をしても大丈夫です。

紫外線を多く含むカーボンですので、照射距離を30㎝~40㎝くらい十分に離して当ててください。

紫外線を皮膚に当てると、たっぷりのビタミンDを作ってくれます。このビタミンDは血糖値を下げる作用がありますから、糖尿病の光線療法にも良いわけです。

同時に血行を良くして代謝を高めることも必要ですので、3001-4008番(または3001-5000番もOK)も使われるといいと思います。

糖尿病の光線照射方法ですが、両足裏部・「両足首部」←ここ大事・両膝部・腰部・腹部・「後頭部または左右咽喉部」←ここ大事、6ヵ所は必ず当てること。

あとは気になる部位があれば追加照射してください。例えば、眼部や上腹部などにも当てると良いでしょう。

最後に、症状が強く出ている部位には、1000-3001番を使うといいですよ。

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