M・Rさん48歳女性、T・Nさん74歳女性の臀部の冷えの光線療法。

治療用カーボンは3001-4008番を使用して、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部の6か所を照射後、つぎに、両足裏部・後大腿部・腹部・腰部・背正中部(あえて集光器なし)を照射。合計40分間。 光線照射後は、とても気持ちが良く、お二人とも熟睡されています。 ※ご自宅で光線照射をされる際には、冷えているからと言って、光線を肌に近すぎすぎないように、20~30cmくらい離して当ててください。 熱い刺激を肌に与えると、身体は冷やそうという防御反応をしてしまい、体が思ったよりも温かくならないことがあります。 適度な距離を保ちながら光線を行うことで、始めは寒いかもしれませんが、5分、10分と経つうちに段々と光と熱のエネルギーが体内に浸透してきます。
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