狭心症、脂質異常症、胆石の複数の病気に可視総合光線療法

光線研究 第555号
68歳 女性
◆症状の経過
63歳時、めまいで検査したところ、脳血栓と狭心症が見つかり治療を受けた。
また、総コレステロールが314㎎/㎗あり服薬を始めた。狭心症のためか時々息切れがあった。
右の背中痛も出て、調べたところ胆石も見つかり、溶かす薬も服用した。
67歳時、膝痛で親戚の紹介で光線治療を始めたところ、3ヵ月で痛みが消退し、コレステロールも250㎎/㎗に下がっていた。
胆石の光線治療の指導を受けるため光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・肝臓部(2号集光器使用)・背正中部(1号集光器使用)を各10分間、両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)を各5分間照射。
◆治療の経過
光線治療2ヵ月で息切れはなくなり、総コレステロールは220㎎/㎗に減って、胆石も消失していた。
治療1年後病院で検査した結果、狭心症も脳血栓も進行していない。
PAGE TOP