婦人科疾患から腰椎椎間板ヘルニアまで可視総合光線療法を信じて。

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光線研究 第453号
私は光線治療を始めてもう6年になります。
その間、妻(55才)の腰椎椎間板ヘルニア、子宮筋腫、母(78才)の肋骨骨折等の治療を行い光線治療の威力にただ驚くばかりです。
特に妻の子宮筋腫の場合、大きさは鶏卵大で数は1個でしたが、半年に1回受ける検査の度に手術を強く勧められておりました。
しかし、妻は手術を拒否し続け光線治療に専念しておりました。
そして治療開始後5年目の昨年8月、ついに子宮筋腫が全くなくなっていると診断され、驚きと喜びで赤飯ものでした。
この子宮筋腫の治療経過について紹介したいと思います。
妻が、初めて産婦人科を受診したのは昭和55年頃でした。
その頃は貧血、腰痛や頭痛に本当に苦しんでいました。
医師からも6か月ごとの検診を勧められていたのでその通りに通院しておりました。
その都度、筋腫は大きくなっていない、悪性ではないと言われておりましたので、それなら手術はしたくないと言っていたようです。
しかし、人間ドッグの先生からは検診のたびに手術を強く勧められておりました。
昭和60年12月には腰椎椎間板ヘルニアになり、2ヵ月間入院しました。
その頃、通院していた整体の先生の紹介で光線治療を行うようになりました。
光線治療と腰痛体操を行い、昭和61年11月からは仕事にも完全に復帰することが出来ました。
この時は治療用カーボン3001-4008番を使用しておりましたが腹部や腰部に照射すると生理時の出血量が少なくなってきました。
(それまでは貧血を起こすほど出血量が多かった。)
これは子宮筋腫にも効くかも知れないと思い、本格的に治療に取り組むことにしました。
しかし、勤めながらの治療は大変だったので最初のうちは生理の始まる1~2週間のみ照射していました。
それが、1年くらい続きました。
治療を続けるうちに、生理時の苦痛が以前の半分以下になり、次第に毎日治療を行うようになりました。
その頃は、治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部10分間、両足首部5分間、両膝部5分間、腰部10分間、以上集光器使用せず、腹部・子宮筋腫部へ1号集光器使用15分間、陰部2号集光器使用30分間の治療を行っていましたが、毎日行うようになってからは次のような治療にしました。
治療用カーボン組み合わせ1000-3001番を用い、両足裏部20分間、両足首部5分間、両膝部5分間、腰部15分間、腹部20分間、陰部50分間としました。
本格的に治療をはじめてからは、貧血はなくなり、生理痛が全くなくなりました。
同時に体力もつき身体全体が丈夫になり、調子が良くなってきました。
そしてついに4年目に子宮筋腫を完全になくすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
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