M・Tさん56歳男性、尿酸値を下げるコウケントー光線療法

M・Tさん56歳男性、尿酸値を下げるコウケントー光線療法

仕事柄、外食をすることが多く、健康診断で尿酸値と肝機能が良くないことが分かりました。

病院ではお薬を処方してもらい、食事療法もするように指導されました。

最近は、疲れやすく、寝つきは悪いこともありました。たまに足の親指が痛いこともあります。

取引先の方から、コウケントー光線療法という聞き慣れない民間療法があることを聞いて、たんぽぽさんを紹介してくれました。

M・Tさんの尿酸値は9・2㎎/㎗ということでした。

泌尿器系は3002番を使いますが、体全体の代謝を良くして、腎・肝機能の活性化、疲れやすさと睡眠の質を良くすることなど、トータル的に見て、3001-4008番を使います。

もちろん、3002-5000番でもOKです。

コウケントー光線療法をする時の注意点は、悪い部分にとらわれずに、体全部を整える当て方をすることです。

両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腹部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を合計60分間照射。

光線療法をしっかりと受けたいと週に2回の通院を始めました。

(体調が著しく悪い時は、数か月だけ週に2回の光線を受けると体調の改善が早いです。)

光線治療開始4ヵ月目(光線33回)、病院の検査で尿酸値が7・6㎎/㎗まで下がり、もうひと踏ん張りとさらに2ヵ月間(光線17回)頑張ったところ、6・6㎎/㎗になりました。

お薬の服用はなくなりました。また体が温まり、体力が湧いて、疲れにくくなり、寝つきが良くなったことに気付きました。足の親指の痛みはなくなっています。

現在は、月に2回の通院で体調を整え、尿酸値6㎎/㎗以下を目指しています。

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