K・Sさん26歳女性のレイノー病から強皮症になりコウケントー光線治療を開始。

20歳の時に興味本位でタバコを吸ったら両手が白く、段々と紫色になった。 それでも翌朝になると治っているので、時々タバコを吸っていた。 また異常なほど冷え症で、夏でもクーラーの部屋の中に1日中いると両手が紫色になった。 ある日、いつもの通りタバコが吸っていたら全身がゾクゾクとして動けなくなり、救急搬送された。 精密検査で強皮症と診断された。 その日以来、タバコは止めた。しかし体調が戻らず両手、両肘、両膝などの関節がこわばりようになり、お風呂に入ると多少楽になった。 治療は特にしていないが、温めることが大切と思い、ネットで温熱などを検索したらたんぽぽさんが出たので好奇心でコウケントー光線治療を受けた。 たんぽぽ先生は、強皮症の方が何人か治療を受けています。光線治療を受けて循環不全を良くし、血行を改善し、皮膚の弾力を付けて行きましょうと言われました。 汗をかいたことはなく、強皮症になってからは脇の下と足裏にはしっとりと汗をかく程度でした。 たんぽぽ先生は、ひたすら両足裏部に光線照射を1時間行い、これを半年間継続しました。 すると顔や背中にも汗が出るようになり、光線治療を始めて2年目で、全身から汗が出るようになりました。 今ではレイノー症状は出なくなり、汗がかける体質になり、皮膚のこわばりも減っています。 たんぽぽ先生から、毎日お風呂上がりにマッサージクリームで皮膚全身をマッサージしなさいと言われています。 本当に光線治療に出会えてよかったです。感謝しています。これからも通院治療で6台の光線治療器を使って汗を出して皮膚がこわばらないようにしていきたいです。
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