K・Tさん、75歳男性の前立腺肥大症の光線療法。

排尿障害があり、薬の服用はしているものの、残尿感と夜間頻尿の悩みで光線療法を受ける。 治療用カーボンは、3002-5000番から始めて、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)の基本照射を各10分間照射後に、左右下腹部(1号集光器)・前立腺部(2号集光器)を各10分間。 半年間後、体の冷えをあまり感じなくなって、残尿感は減り、夜間頻尿は1~2回(以前は3~5回)になっている。 泌尿器系には、3002番が効果的です。あと、下半身を十分に温めてあげるとより効果的です。
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