K・Tさん37歳女性の不妊治療の光線療法

彼女は35歳の時に子宮筋腫の手術を受けてその後は、1回不妊治療をされましたが、流産してしまいました。 普段はお仕事をされて忙しい毎日を送っていますが、このままでは何も変わらないと知り合いの紹介でたんぽぽへ。 仕事帰りにたんぽぽへお見えになったとき、気になったのが足のむくみ。 本人曰く、足の冷え、腰の冷え、お尻の冷えが気になり、肩こり・頭痛持ちとのこと。 たんぽぽの臨床経験上、今のままでは例え不妊治療を受けて着床しても、受精卵を維持するだけの力が子宮の粘膜にないことを説明しました。 早速、光線治療を始めました。 両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・左右下腹部(1号集光器)を合計40分間。 うっすらと汗が出て、気持ち良かったと言ってくれました。 光線治療10回目あたりから、肩こり・頭痛はなくなり、疲れにくくなったようです。 週に1回の光線治療を1年4ヵ月(妊娠中も光線治療)継続し、体外受精で妊娠が出来て、妊娠を維持され、出産までこぎ付けることができました。 女児3100gの立派な赤ちゃんです。 ここまで順調に事が運んだのは、6台の光線治療器で一気に全身照射をしたことです。 複数台の光線治療器を使用することで、血行が著しく改善し、子宮内部の環境が若返り、妊娠を維持・出産まで運ぶことが出来たと思います。 妊娠中もしっかりと光線治療を受けたおかげで、つわり、妊娠中毒症などの症状はありませんでした。 現在は、2年間の育児休暇を取得し、育児中です。
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