W・Kさん56歳男性の手指の骨髄炎の光線療法

指を深く切り、止血をしてしばらく痛みが強くなり、皮膚科を受診したら整形外科へ回された。 骨髄炎の診断を受けて、1週間入院して、抗生物質と切開の治療を行った。 退院後、指の色が紫色で痛みがあったので血行を良くしたいと知り合いの紹介でたんぽぽへ。 曲げることが出来ず、ズキズキと痛むので、光線治療による鎮痛作用と血行改善作用を期待して光線照射開始。 両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部(1号集光器)・後頭部(1号集光器)を合計40分間照射後、手指部に光線照射30分間。 週に1回の光線治療で2ヵ月後に手指の血色がよくなり、痛みは引きました。 治療用カーボンは1000-3001番を使用。
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