骨髄炎の可視総合光線療法
可視総合光線療法 理論と治験P154
野良猫に右手人差し指の第一関節をかまれて骨髄炎になり、手術を受けました。
手術後5日目から自宅で光線治療を始めて、1ヵ月後には膿も出なくなりました。
その間、2度も外科医にサジを投げられ、膿が外に出てくれれば完治するが、出なければ切断ということになるといわれました。
外科医にもらった化膿止めを飲みながら、毎日傷口をあけて光線治療をかけると膿が出てきます。
1ヵ月で完治しました。
外科医の先生がおっしゃるには、30年やってるけど、こんなことは初めてだということでした。
治療用カーボンは、3001-4008番または1000-3001番で、照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部と人差し指第一関節(2号集光または3号集光器使用)。
照射時間は1日合計30分~1時間です。
光線を強くかけたためか、指の色が少し変わってしまいましたが、その後、第一関節のリハビリにも通い、今では色もとれました。
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