S・Sちゃん5才女児、虫垂炎で退院後のコウケントー光線治療

お腹の痛みでかかりつけの内科へ行ったら、虫垂炎の可能性があると大きな病院へ。 そのまま4泊5日の入院。虫垂炎はお薬の投与で完治。 退院後、娘の身体を丈夫にしたいとたんぽぽへ。 年齢が5才なので、あまりがっつりと光線照射を行わずに、基本的には両足裏部5分間、両膝部5分間、左右咽喉部(2号集光器使用)それぞれ5分間のみでいいです。 治療用カーボンは3001-5000番を使います。 注意して欲しいのは、腹部や腰部やふくらはぎなどの広い範囲に光線照射を行うときは、必ずワセリンなどの保湿剤を塗って、照射時間は5分間で、照射距離は40cm~50cmにしてください。 肌が弱いので、肌に赤みが出たり、痒みが出たりします。 光線治療を出来るだけ毎日継続することで、風邪を引きにくくなり、活発で丈夫な子どもに育ちますよ。 たんぽぽの娘が3才の時の光線風景
PAGE TOP