不妊症、半月板損傷、治療器の使い方

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせを頂きました内容を皆様にシェアしたいと思います。
⑴不妊症は光線治療で妊娠できるようになりますか。
たんぽぽ:現在、38歳の女性からです。
大丈夫です。これから毎日ご自宅で光線照射を行ってください。
3001-4008番の治療用カーボンを使用して、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部を各10分間照射、腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)各10分間照射します。
その他、気になる部分(冷えや硬いところなど)を追加照射各10分間。
光線照射に慣れてくれば、適宜延長照射(10分→20分というふうに)しても構いません。
高齢出産の光線療法は、根気に毎日、半年から1年くらいかけて行います。
子宮内膜がきれいなピンク色になると(これは産科で調べてもらいます)着床しやすくなります。
しっかりと当ててください。
⑵半月板損傷の光線照射を教えてください。
70歳の男性の方から。整形外科で、痛みが治まらない場合には、手術と言われました。
自宅に光線治療器があります。照射方法を教えてください。
たんぽぽ:できるだけのことはしてみましょう。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用します。
横を向くと膝に負担がかかって痛みが出るというので、上向き(仰向け)で、膝の内側60分~90分、膝の外側60分~90分を照射。1号集光器を使用して行ってください。
照射中に痛みが強く出る場合がありますが、そのまま我慢して照射し、痛みが和らぐまで当ててください。
膝の痛みにより太ももなどがこわばっていますので、光線照射後に、足全体をマッサージしてください。
⑶光線器の使い方。
よく煙がでます。光線治療器ってこういうものですか。
たんぽぽ:あちゃ~、使い方が間違っていますよ。
ちゃんとカーボンは付けてから少し離すと炎が立ちます。この炎が2~3cmくらいで安定しますから、煙は出ません。
だいたい40分間くらいは持ちます。消えたら、また付け直してください。
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