S・Kさん46歳女性、お顔の湿疹を改善するコウケントー光線療法。

S・Kさん46歳女性、お顔の湿疹を改善するコウケントー光線療法。

子供の頃からアトピー性皮膚炎を患い、社会人になってからは少し落ち着いていたようです。

しかし、年齢と共に皮膚が乾燥しやすくなり、痒みが出て来たと同時に顔中に湿疹が出てきました。

初めは皮膚科に通ったり、化粧品を色々と試してみたりしましたが、なかなか良くならずに困っていました。

そのうちに、体にも湿疹が拡がり、痒みで寝れない時もありました。

以前、エステでお顔のケアをする時に光線を当てていたことを思い出して、早速ネットで調べてみたら、たんぽぽさんを見つけて、相談を兼ねて尋ねました。

S・Kさんのようにお顔の肌トラブルのご相談は多く、ほとんどの方はステロイド薬を使用したことがある方です。

加齢とともに皮膚表面の血流不足、皮膚の新陳代謝低下、皮脂の分泌量低下で乾燥肌やトラブル肌になりやすいため、まずはお顔以外の全身に光線照射を行って、全身の血流、代謝などを良くする光線療法を行っていきます。

ステロイド薬を使ったことのあるお顔に初めから光線照射を行うと、お顔がパンパンに腫れ上がってしまいますから、しばらくの間は体のみの照射をします。

※体だけの光線照射でも、お顔が腫れることはよくありますが(-_-;)

3ヵ月目からは、お顔にも5分間程度の照射を始めていきますが、3001-3002番からスタートして適宜照射時間を延長してお顔が腫れるか腫れないか程度に当てていきます。(←難しいです)

何回かは、お顔が腫れたこともありました。

お仕事をされていたので、万が一、お顔が腫れてもいいように、光線療法は週末に限定して行いました。

通院丸3年の現在、お顔も体も綺麗な肌になりました。

最終的に使うカーボンで一気にキレイになった気がします。(肌の変化に合わせてカーボンを使い分けるため、ここでは申し上げられません💦)

コツは、光線療法に慣れてきたら、お顔にも体にも光線照射をたっぷりと当てて肌代謝を活発にすることです。

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