A・Mさん55歳女性の喘息の光線療法

子どもの頃からずっと喘息で大変な思いをしてきました。 たまたま近くのたんぽぽさんに肩こりのマッサージを受けに行ったときに喘息の話しをしたのがきっかけで光線治療を始めました。 喘息の発作が一度起きると、喘鳴と息苦しさで喘息用吸入器と胸のテープを張って一時的にしのいでいました。 たんぽぽ先生は、足の裏の温度を測って、「こりゃ、他の方よりも冷たいなあ」と言いました。 確かに冷え症で足はいつも冷たく感じていました。しかし冷えと喘息が関係あるとは思ってもいませんでした。 たんぽぽ先生は、足をよく温めて、背中のこわばり、そして喉・気管支・肺を強化すると喘息の症状が治まりますから早速試しに光線を当ててみましょうと言いました。 光線はとっても気持ち良く、足先や身体全体がポカポカして寝てしまい、胸のつかえがスーッとした感じでした。 通院治療を始めて6ヵ月経過しますが、薬を使わなくても済むようになり、体力がついてよく動けるようになりました。 今でも、健康管理のために月に2回の通院治療を継続しています。 ※喘息の光線ポイント 喘息の方には冷え症の方が多く、まず冷え取りのために3001-4008番を使って、全身の代謝、体温をあげて底力を付けてあげます。 照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腹部・背正中部・胸部(2号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)で、とくに下半身はよく温まるまで照射することがポイントです。 喘息の症状は治まって来ますから、そしたら3000-5000番をつかって健康管理の光線照射(基本部位)各5~10分間照射。 月に数回の全身光線(5~6台)を当てに来ると、治療効果が高まり、症状が出にくくなります。
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