冬の季節のインフルエンザ・風邪にコウケントー光線治療

光線研究 第456号 (転載許可済) 冬の風邪はインフルエンザがその代表格でしょう。インフルエンザは湿度が低いほど活性力が強くなる性質があります。 気温や湿度が低くなってインフルエンザが猛威をふるっても、身体の抵抗力が強ければ感染しません。 抵抗力の一つで最前線の役目を担っているのが鼻、喉、気管支の粘膜です。寒さによって身体が冷えると、これらの粘膜が刺激され細胞の働きが低下するとウイルスが付着したとき抵抗しきれずに身体への侵入を許してしまうことになるのです。 したがって、風邪の予防には粘膜の抵抗力を低下させないことが重要となります。 そのためには身体が冷えないように、日頃から過労を避け、栄養、保湿などに配慮して、血行を良好に保つことを心掛けることが非常に大切です。 コウケントー光線療法はどのような治療であれ血行を良好にしますので、身体が温かくなって自然に粘膜の強化が期待できます。コウケントー光線治療を続けることにより、知らないうちに風邪をひかなくなったということはめずらしくありません。 うちの娘です。両足裏部と喉に光線照射しています。 風邪やインフルエンザのコウケントー光線治療は、治療用カーボン3000-5000番あるいは5002-5002番を使用し、両足裏部10~30分間、両足首部・両膝部を各10分間、左右咽喉部(2号集光器)5~10分間を照射します。 足裏部は長目に照射しますが、30分程度の照射では足が温まらない場合は温まるまで照射しても良いでしょう。 コウケントー光線治療後には水分を充分にとるようにします。なお、風邪をひいたときの発熱は抵抗力の一つで、身体にとって有益な防御反応ですので、解熱剤の乱用は慎まなければなりません。
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