飛蚊症のコウケントー光線治療法

光線研究 第438号 (転載許可済)
50歳 女性 ベーチェット病・飛蚊症
◆病状の経過
20年前よりベーチェット病があり、再発性の口内炎と腹痛のため光線研究所附属診療所を受診した。
◆コウケントー光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部10分間、両膝部・左右下腹部(1号集光器)・腰部・背正中部(1号集光器)・後頭部(1号集光器)を各5分間、目鼻部(1号または2号集光器)5分間照射した。
DSC_1946.jpg
◆治療の経過
治療を始めて気力がでてきて、よく眠れるようになった。
治療半年位から体調がよくなり、口内炎の再発は少なくなってきた。
飛蚊症は初め無数の黒いものが見えていたが、治療によって今はほとんど消えている状態となった。
その後は手足の冷えもなくなり、口内炎の再発もみられない。
PAGE TOP