難聴の可視総合光線療法

光線研究 第447号
77歳 女性
60歳頃より膝や腰の痛みがあり変形性関節症で、70歳の時慢性肝炎を指摘されそれぞれ治療を受けていた。
最近難聴、耳鳴り、不眠症もあるため光線研究所附属診療所を受診し、光線治療を始めた。
治療用カーボンは3001-4008番で両足裏部・両膝部を各10分間、腹部を5分間治療し、3002-5000番で右耳部(2号集光器使用)・右乳様突起部(2号集光器使用)を各10分間治療した。
治療によりまずよく眠れるようになり、疲労回復が早く、元気が出てきた。
半年の治療で歩行が楽になって、歩行時のふらつきも少なくなり、耳の聞こえ、耳鳴りも改善してきた。
また何年も下がらなかった肝臓の数値が正常値にまで下がったきている。
難聴は治療の度に良くなってきているので、積極的に治療を続けている。
【めまい、耳鳴り、難聴の症状は、危険な病気の前兆であることもありますので、検査は必ず受けることが必要です。】
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