耳鳴りのコウケントー光線療法

光線研究 第477号
58歳 女性
閉経の前後からのどの違和感、ジーンという耳鳴り(左耳)がみられるようになり、しばらく耳鼻科に通院したが変化はなかった。
耳の聞こえも時々よくないので光線治療を希望して光線研究所附属診療所を受診した。
治療用カーボン3002-5000番で両足裏部・両膝部・腰部・肩甲骨間部(1号集光器使用)を各10分間、左右咽喉部(2号集光器使用)・左耳部(2号集光器使用)を各5分間を治療した。
治療3ヵ月でのどの違和感、耳鳴りはよくなった。その後は疲れても耳鳴りが出ることはなく、耳の聞こえも改善している。
現在は背中の凝りもあるので治療は続けている。
【めまい、耳鳴り、難聴の症状は、危険な病気の前兆であることもありますので、検査は必ず受けることが必要です。】
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