転倒時の傷の痛みや足のむくみのご相談

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
自転車で転倒し、その際、顔面部、両手、腰、右肩、両膝などを擦りむいたり、打撲してしまいました。
 2か月が経っても指先の傷跡のチクチク感が取れません。病院ではそのうちに無くなるので様子を見てみましょうと言われました。一日でも早く治したいので光線照射方法を教えてください。
ちょうどたんぽぽに76歳の女性の方で歩行中に転倒し、両手をついた時に手のひらを擦りむいてしまい、ヒリヒリするから何とかしてとお越しになられた方がいました。
その方は、週に1回の光線治療をするので、手のひらには当てずに、持病の光線照射を行ったんです。そしたら、手のひらに当ててないのに手のひらのヒリヒリ感がなくなったと言われました。その日からピタッと痛みが止まったようです。
一見関係のないようですが、全身照射(足裏・膝・腹部・腰部・後頭部などの照射)を行ってから手のひらに当ててみてください。治りが良いと思います。
治療用カーボンは、5000-3001番または4008-3001番で試してみてください。
1週間前から膝から下がむくむようになった76歳の男性の方です。病院では特に何も言われませんでした。薬の処方もありませんでした。足の重だるさとむくみ解消の光線照射はどうすれば良いか、よろしくお願いします。
たんぽぽは、ガン術後のリンパ浮腫や日常的に多い、夕方になると足がむくむなどの患者様が多いのですが治療用カーボンは、5000-3002番または4008-3002番がいいと思います。
むくみ解消の光線照射の「コツ」は、両足裏部と両足首部を照射することです。もちろん、その後に両膝部や腹部・腰部などにも照射します。
とくに集光器は使用せず、2台で挟み込んで30~40分間照射するとスッキリとむくみが解消されます。
1台の場合は両足裏部が温まるまで、次に両足首部に20~30分間照射です。これだけでも大分解消されますので、試してみてください。寝付きもよくなりますよ。
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