お問い合わせを頂きました光線照射方法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今回も多くの方からお問い合わせを頂きました光線照射方法をシェアしたいと思います。
①中学の娘のことでご相談です。テニスをしていますが、ずっと腰の痛みが取れず、整形外科を受診したところ、腰椎分離症と診断されました。
光線照射方法を教えてください。
たんぽぽ:成長期の子供さんたちに多いですね。たんぽぽでも野球少年やサッカー少年たちが腰椎分離症の光線を当てに来ます。
治療用カーボンは、3000-5000番と3001-4008番を交互に使用します。
ただし、痛みが強い場合は、3001-4008番を優先に使用してください。
照射部位及び照射時間は、両足裏部・両膝部・腰部を各10分間照射、患部の痛みのある部位に1号集光器使用で、30分間照射。
(※症状の程度によっては30分間以上照射する場合もあります)。
腰椎の疲労骨折ですので、骨癒合まで根気に上記の治療用カーボンの組合せで光線照射してくださいね。
安静もよくないので、腰部に負担のかからないことは行ってください。
②子宮内ポリープがあります。自宅で光線治療をしたいと思いますが、治療用カーボンの組合せを教えてください。
たんぽぽ:治療用カーボンは、3001-4008番、1000-3001番などです。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を各10分間照射、左右下腹部・陰部に1号集光器使用で20分間照射。
1日に2回行うとより効果的です。
③むち打ち症の後遺症で悩んでいます。光線治療方法を教えてください。
たんぽぽ:治療用カーボンは、痛みが強い場合は3001-4008番、しびれが強い場合は5000-3002番または4008-3002番を使用します。
両足裏部・両膝部を各10分間照射、後頭部(1号集光器使用)・左右の首筋部(2号集光器使用)各15~20分間照射。
頭痛などをともなう場合には、左右こめかみ部を2号集光器使用で各5~10分間照射します。

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