腰部脊柱管狭窄症の可視総合光線療法

光線研究 第556号
72歳 男性
症状の経過
若い頃より腰痛をたびたび繰り返し、60歳時に排便で出血があり肛門科で直腸ガンと診断され手術をした。
術後の経過をよくするため知人の紹介で光線研究附属診療所を受診し、光線治療を開始した。
その後直腸ガンの経過は良好だったが、腰痛は季節の変わり目に痛みが強くなることがありつらかった。
70歳時、歩行時に左下肢にしびれとつっぱり感を感じ、300m位で歩けなくなる間欠性跛行の症状が出るようになった。
整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断された。
病院や治療院等でいろいろな治療を受けたが改善は見られず、72歳時光線研究所附属診療所を再診した。
光線治療
1000-3002番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・後大腿部・腰部を各10分間、両足首部・両膝部・腹部・後頭部を各5分間照射。
治療の経過
自宅で毎日治療を継続した。
治療開始1カ月後、500~600m歩行可能になった。
10ヵ月後、700~800m、1年後には1km連続歩行が可能となり、腰痛も消退した。
体調も非常に良好である。
名古屋市のナゴヤドームの近くで光線療法専門院しています、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院です。
ガン術後ケア、からだの不調にお悩みの方は、是非一度、光線療法をおススメします。

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