痛みとしびれの両方を光線治療する時のカーボンは何?

痛みとしびれの両方の症状がある場合には、3002-5000番、または3002-4008番の方がいいですね。 これは、痛みに比べて、しびれの方が頑固で治りにくいので、しびれに効くカーボンである3002番を使います。 痛みはしびれよりも治りやすいので、しびれのカーボンで痛みは治まることが多いからです。 また、3002番や4002番は、しびれ以外にも、慢性の痛みや炎症にもよく効きますから、長く患っている腰痛、膝痛、肩こり、慢性胃炎、逆流性食道炎などにも使うといいですね。
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