胆石の可視総合光線療法

pic20150118113117_0.jpg
光線研究 第538号
胆石の治療法は、手術、薬で溶解、経過観察の3つに大別できます。
手術は、胆管に胆石がある場合や胆道に感染がある場合、疝痛発作を繰り返す様な場合に適応になります。
薬で溶解する場合は15mm以下の小さいコレステロール系胆石が胆のう内になる場合が適応です。
石が溶けるまでには6か月から1年間の期間が必要です。
しかし、溶解剤をしっかり服用しても有効なのは30~40%(消失は12%程度)ほどです。
経過観察は、自覚症状がなく胆のうの状態も良好な場合ですが、この場合は特に食事の管理や肥満の場合は減量するなどの注意が必要です。
光線治療法
治療用カーボンは、3001-4008番を使用し、両足裏部を10分間、両膝部・腹部・腰部を各5分間、肝臓部・背正中部を各10分間、後頭部を5分間照射します。
症状により肝臓部や背正中部や痛みの強い部位などは長目に照射する場合もあります。
疝痛発作などの時は1000-4008番などで、患部の痛みが軽減するまで照射します。
この場合は1日2~3回照射することもあります。
PAGE TOP