顔面麻痺、顔面けいれん、三叉神経痛に可視総合光線療法

CIMG0236.jpg
光線研究 第538号
顔面麻痺・顔面けいれん・三叉神経痛と可視総合光線療法
光線療法は、光化学作用と温熱作用により、過労・ストレス・睡眠不足などによる自律神経の過緊張を緩和し、全身の血行不良を改善します。
また、首・肩の凝りをやわらげ、患部への直接照射により頭部・顔面への血行を改善し、顔面神経を活性化させ、顔面神経の障害を改善させます。
光線治療
◆治療用カーボン:
◎顔面の麻痺・けいれんは、3002-5000番、3001-5000番、1000-3002番など。
◎三叉神経痛の場合は、3001-4008番、3002-4008番、1000-3001番など。
◆光線照射部位・照射時間:
両足裏部を10分間、両足首部・両膝部・後頭部・左右咽喉部を各5分間。

顔面の患部には、1号集光器又は2号集光器を必ず使用して5~10分間照射。
※顔面を照射する場合は、まぶしいので、軽く眼を閉じ、やや遠目から照射する。(眼を閉じることが出来ない場合は、まぶたを軽く手で押さえ照射する)。
◎症状が強い時は患部側の耳や乳様突起部を各10分間照射を追加する。
PAGE TOP