様々な痛みや症状を可視総合光線療法で緩和

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光線研究 第555号
湿疹、膝痛、脱肛、突発性難聴、不妊症などを改善 72歳 女性
今から約30年前に光線治療と巡り会いました。
その頃は湿疹のため光線研究所附属診療所を受診し、しばらく自宅で光線照射を行いました。
その後はあまり使用しませんでした。
本格的に光線治療を行うようになったのは55歳過の頃からで、毎日使用しておりました。
私はアレルギー体質で、アトピー、食物アレルギーにため薬は飲めないものが多く、ひたすら光線照射にたよる毎日でした。
55歳頃の時は変形性膝関節症で整形外科に通院しましたが、膝の腫れはなかなか良くならず、階段の下りがつらい状態でした。
そこで光線研究所附属診療所の黒田所長の診察を受けて光線照射を始めました。
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・両足首部を各10分間、両膝部20分間の照射を行いました。
照射とともに膝の腫れや痛みは取れ、照射1ヵ月ですっかり治りました。
その後、脱肛になりましたので、その時は肛門部のみを治療用カーボン3001-4008番を使い20分間照射し約1ヵ月で治すことが出来ました。
60歳の時、重度の食物アレルギーになり、食べられる物が殆ど無くなり、54kgの体重が3ヵ月で17kg減り、骨密度検査は86歳相当に激減しました。
その後は治療用カーボン3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部を各10分間の照射で現在は年相応の骨密度値に回復しました。
また、突発性難聴で右耳が遠くなり、耳鳴りがありましたが、治療用カーボン3002-5000番を使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・頸椎下部・左右咽喉部・右耳を各5分間を照射し、約2週間で元のように聞こえるようになりました。
娘が高校生の頃、手の指にトゲが刺さり、トゲが見えませんでしたが光線照射で自然にトゲが出てきて感激し、それから光線療法を愛用していました。
その娘は結婚して8年間子供に恵まれなかったのですが光線照射で妊娠し、元気な男子を出産でき感謝しております。
最近、古くなった治療器を修理・点検に出し、照射器のみ新しいものに交換していただき大変使いやすくなりました。
光線は太陽の恵みで、家庭でいつも使用出来ますので、薬が飲めない私には大変有り難く、光線研究所附属診療所にかかりながら今後も愛用していきたいと思って居ます。
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