抗ガン剤よる手足のしびれ、血流障害、だるさ、爪の変色、湿疹などはコウケントー基本照射を忠実に行うこと。

たんぽぽは、多くの癌ケア光線治療を行っていますが、臨床経験で言えることは、基本照射は大切ということです。 抗ガン剤による色々な症状が出現しますが、どのような症状であっても基本照射を忠実に行うことです。 両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部はテッパンです。 各部位は、5分間~30分間(体調により考慮する)当てます。 治療用カーボンは全身状態や体力などを考慮して、3001-5000番でもいいですし、1000-4008番でも良しです。 上記の基本照射を忠実に行えば、抗ガン剤による不快な症状を和らげることが出来ます。 たんぽぽは、それ以外にも、臀部・左右下腹部・両脇部などを追加照射して、コウケントー光線治療の効果を高めています。
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