お問い合わせの光線療法。副鼻腔炎、顔面神経麻痺、ガンケアの光線

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせの副鼻腔炎、顔面神経麻痺(ベル麻痺)、ガンケアの光線です。
①副鼻腔炎の再発で、照射方法などをお尋ねしたいと思います。
たんぽぽ:了解です。副鼻腔炎の方はたんぽぽの患者様にも結構いますね。
副鼻腔炎だとどうしても、鼻部の照射と思いがちですが、鼻部だけでなく、鼻と連動している「耳」もケアする必要があります。
治療用カーボンは、3001-5000番または、3001-4008番です。
光線療法は、全身療法ですので、ちゃんと両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を各5~10分間照射します。
そして、1号または2号集光器を使用して、眼・鼻部を5~10分間照射し、左右耳部(2号集光器)を各5分間照射。
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光線療法などのデメリット?と言えば、すぐに効果が現れることはありません。ですので、根気に毎日行うようにしましょう。
②顔面神経麻痺(ベル麻痺)に光線療法はいいですか。
たんぽぽ:はい!もちろんいいですよ。
ただし、発症してからどれくらい経過しているのかメールには書いていなかったのでどうアドバイスしようかな。
顔面神経麻痺に限らず、神経麻痺はすぐに始めてください。もちろん、病院での診察・検査・治療と併用して。
治療用カーボンは、3001-5000番がいいと言う方もいれば、3002-5000番がいいと言う方いますので、気持ち良く感じる方でお願いします。
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発症して1ヵ月以内であれば、回復する可能性は高いと思います。
1ヵ月以内であれば、両足裏部・両足首部・両膝部を各5~10分間照射し、麻痺側を2号集光器を使用して30~40分間照射。
1日に2~3回行ってください。
たんぽぽの患者様の中にも発症して病院で診断を受けて、ステロイド剤と併用して毎日の通院治療で5日間で完治された方もいます。
しっかり光線照射してください。
③ガン術後ケアに光線療法をしたいと思います。また、光線以外にも食事などで気を付けることはありますか。
たんぽぽ:ガン治療後の光線療法はとにかく毎日ずっと行います。
治療用カーボンは、体力に応じて3001-4008番、1000-5000番、1000-4008番、1000-6000番、1000-3001番など、使い分けて使用しています。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部を温まるまで照射(各10~20分間)、腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を各5~10分間照射。
そして患部に10~20分間照射。(必要に応じて集光器を使用してください。)
また、食事はすなわち、エネルギーに変わるので、何でも好きなものを食べることだと思います。
1日に4回、5回、6回と分けて食べてもいいと思います。
体力がないときは、玄米菜食は止めてくださいね。
なんでも食べることは大切です。もちろん、肉も魚も甘いものもOKです(^-^)
光線療法は弱った細胞を再生・修復・代謝し、身体全体の活性化を促します。
たっぷりの光を体全体に当ててください!
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