抗がん剤治療中の可視総合光線療法

光線研究 第536号
◆抗ガン剤治療中の治療用カーボン
1000-3001番、1000-4008番、1000-5000番を使用します。
◆光線照射部位と時間
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)を各10分間を基本照射とします。
◎ガンの種類やその患部・副作用の症状により治療用カーボンや照射部位を適宜追加します。
※嘔吐や食欲不振の場合:背正中部、上腹部を追加。
※手足のしびれ:しびれる部位を追加。
※脱毛部:脱毛部に1号、又は2号集光器を使用し追加。
※湿疹や爪の変化:患部に1号、又は2号集光器を使用し追加。
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