お問い合わせ頂きました、光線照射方法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
お問い合わせの内容を皆さんにシェアしたいと思います。
①動物の免疫力が上げたいのですが、光線は大丈夫ですか?
たんぽぽ:はい!犬、猫、うさぎ、馬、牛、豚などの動物に当ててあげてください。
とくに室内で飼っている犬猫などは、動物本来の治癒能力が低くなっていることがありますので、ご自宅でよ~く当ててください。
動物に限って言えば、悪性腫瘍が消えていることが何例かありました。
始めは、3001-5000番からスタートして、皮膚病であれば、3001-3002番、免疫力アップや健康管理なら3000-5000番、腫瘍なら3001-4008番または、1000-5000番や1000-4008番、ヘルニアなど痛みには、3001-4008番を使用してください。
②石灰沈着性腱板炎になりました。しばらく温めていけないと言われましたが、自宅に光線治療器があります。
当てないほうがいいですか。
たんぽぽ:医師の指示に従ってください。
許可が出れば、両足裏部・両膝部を各10分間照射、患部に2号集光器を使用して肩上部に20~30分間照射。
痛みが強く出るようなら、適宜延長照射しても大丈夫です。
腱板炎が治りましたら、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)の全身照射を行って、カルシウム代謝をよくしていきましょうね。
③脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア術後の光線照射を教えてください。
たんぽぽ:治療用カーボンは、3001-4008番を使用します。
両足裏部10分間照射後、患部の腰部を集光器なしで、20~30分間照射。慣れてきたら30分以上当てることもあります。
とにかく毎日当ててください。1日2回、3回当てるとより効果的です。
大体半年位してから、楽になってきますよ。頑張って当ててください。
④光線治療は、いつの時間帯に当てるのがベストですか。
たんぽぽ:とくに「いつ」ということはありません。
好きなときに当ててもらって大丈夫です!
ただし、不眠症の方は、朝起きてから、顔部に2号集光器を使用して、治療用カーボン3001-5000番で5~10分間照射します。また、これから寒くなる時期は、出来る時間帯でいいので、しっかりと両足裏部や両足首部や両膝部を温まるまで照射するといいですよ!
⑤膵臓ガンで胆管が詰まり、胆管にステントを入れます。ステントがお腹に入っていても光線を当てて大丈夫ですか。
たんぽぽ:安心して光線照射を行ってください。また、妊婦さん、人工関節の方、心臓ペースメーカーの方、人工レンズの方など問題なく、当ててください。
乳幼児にも当てて大丈夫ですが、肌が弱いため、もし当てるなら3001-3001番を使用して、1mくらい離して10分程度にしてください。
これはたんぽぽの持論ですが、小さい頃から日光浴をさせてあげて欲しいと思っています。
健康優良児は、太陽の下で元気に伸び伸びと体を思い切って使うことだと思います。
コウケントー光線療法に関することは、いつでもメールなどでお問い合わせください。
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