卵巣のう腫に可視総合光線療法

光線研究 第490号
卵巣のう腫 33歳 女性
30歳頃から生理時の左下腹部痛が次第に強くなる。左下腹部痛の圧迫感と不正出血のため婦人科を受診し、子宮内膜症によるチョコレートのう腫と診断される。
3カ月間ホルモン治療を受けたが変化がなく、手術を勧められた。以前卵巣のう腫を光線療法で完治させた姉の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療:3001-4008番
照射部位:両足裏部・腰部・左下腹部各10分間、両足首部・両膝部・右下腹部各5分間。

自宅で毎日光線治療を行う。治療1カ月後、左下腹部の張りと痛みで困難だた仰向け姿勢が楽に出来るようになる。治療3カ月目で、6cmの卵巣のう腫が4cmに縮小し、1日おきの排便も毎日楽に出るようになる。
夏でも靴下が離せない程の冷え性が改善し、睡眠も深くなる。症状は解消したが、完治にむけ治療を継続している。
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