尿管結石の可視総合光線療法、強力な異物排泄作用と利尿作用。

光線研究 第490号
◎尿管結石
結石が尿管にひっかかり尿管壁の筋肉がけいれんを起こし、突然脇腹から背中にかけて激痛が起こります。
多くは激しい痛みが周期的に生ずる疝痛発作として現れます。しばらくすると寛解しますが、とても我慢できない痛みです。
光線療法には、強力な異物排泄作用と利尿作用があり、結石の排泄を促進します。また、結石の90%は各種カルシウム化合物を含有していますが、光線療法はカルシウム代謝を是正するので、再発予防にも利用できます。
尿管結石 25歳 男性
突然右下腹部に激痛と血尿が現れた。病院で検査を受け右尿管結石と診断された。3カ月後にも激しい痛みが出たため、友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
治療用カーボン:3002-5000番
照射部位:両足裏部・腰部各20分間、両膝部・左下腹部各5分間、右下腹部・右腎臓部各20分間照射。

痛みに対して右下腹部を1日2~3回照射した結果、3週間のうちに数個の結石が痛みもなく排出した。その後4年間、痛みの再発は全くない。
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