交通事故のむち打ち症、腰部の痛みに可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
今日は、大学生が交通事故による腰部と下肢の打撲で来院しました。
年配の女性の方が右折の際に歩行者を見落としていたのでしょうか。
幸いにも打撲程度で済んでよかったです。
さて、むち打ちや打撲による痛み・腫れ・炎症があっても光線照射を行います。
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光線研究 第443号
■治療用カーボン:一般に3001-4008番、3002-5000番、3002-3005番などの組合せを使用します。
[むち打ち症の光線治療]
■照射部位:両足裏部・両膝部・腰部・肩甲骨間部(1号集光器)・後頭部(1号集光器)。
左右耳下腺部(2号集光器)などを追加照射してもよい。
■照射時間:各5~10分間。
[腰椎等の障害の光線治療]
■照射部位:両足裏部・両膝部・腹部・腰部・腰上部(1号集光器)
この他に両足首部・ふくらはぎ部・後大腿部を追加照射することもある。
根気よく治療を続けることが必要です。
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