パーキンソン病及び諸症状に可視総合光線療法

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光線研究 第457号
私は、77歳を迎えた女性です。
35年程前、ひどい結核を近くの治療所で光線治療によって治していただきました。
その後治療器を購入し、糖尿病、肝臓病の治療や健康管理等のために光線治療を日常生活にとり入れておりました。
しかし、5~6年前より歩行が不安定で、歩き始めたら止まるのが難しい状態になってしまいました。
病院で詳しい検査を受けたところ、パーキンソン病と診断されました。
内服薬の副作用のためか徐々に無気力、興奮状態、記憶力低下等の症状が現れてきました。
光線治療はパーキンソン病と診断された5年前から、毎日一生懸命続けておりましたが、多量の薬との併用であったためか期待した結果にはつながらず、状態の悪い時は、薬の量が増え、病状が一層悪化してしまうという悪循環が続きました。
そのうちに私の足元が余りにも不安定で、車での通院もできなくなってしまいました。
従って、内服も中止で光線治療のみで治療を行っておりました。
それが結果的によかったのでしょうか、月日を重ねるごとに具合がよくなってきました。
『光線治療がパーキンソン病に及ぼした結果』
・字を書く時、震えて書けなくなっていたのが、下手ながらも書けるようになった。
・歩行はゆっくりだが、止まれなくなることは全くなくなり、転倒もなくなって30~40分は散歩気分で歩けるようになった。
また30分以上の立ち話が可能となった。
・薬の副作用による言語障害があったのが治った。
・腰痛や足のシビレ感が大分和らいだ。
・食欲が旺盛になり、45kgの体重が53kgに増えた。
『光線治療による付随効果』
・括約筋の働きがよくなり、便の漏れがなくなった。
・胃腸の働きがよくなって肌のつやもうよくなった。
・歯茎がしっかりして歯痛がなくなってきた。
・治らないと言われていた老人性喘息が、光線治療で治った。
・夜間の排尿回数が減り睡眠不足が解消した。
パーキンソン病の症状の改善のみならず、付随効果を得られたのも、光線治療によって血液の流れがよくなってきたためと考えられます。
難病であるパーキンソン病を克服し、これ程元気になれたのも光線治療の賜物と思い、日々感謝の気持ちで余生を過ごしております。
治療用カーボン:3002-5000番、又は3002-4008番。
光線照射部位:両足裏部・両膝部・腰部は各10分間、後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器使用)各5分間。
また、症状により適宜肛門部・陰部・口中部等へ治療を加えております。
名古屋市のナゴヤドームの近くで光線療法専門院をしています。
症状の改善などに、ぜひ一度光線療法を体験してみてください。
たんぽぽ鍼灸指圧接骨院までお気軽にお問い合わせください。

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