O・Mさん35歳女性、2回目の妊娠で切迫流産のコウケントー光線治療

O・Mさんは、数年前に初産の時、妊娠が分かってから臨月までの約10ヵ月間ずっと光線治療に通われていました。 数年ぶりの再会ですが、今回はちょっと事情が違います。 妊娠3ヶ月で切迫流産の恐れがあり、それほど自体は深刻ではないにしろ、光線治療を受けたいとたんぽぽへ。 O・Mさんのお母様が送り迎えを週に3回行ってくれました。 身の回りの世話もお母様がしてくれて、感謝ですね。 彼女の場合は、日常生活はほどほどに、出来れば誰かに家事をやってもらった方がいい程度の切迫流産だったので、通院治療が可能でした。 切迫流産のコウケントー光線治療では、気持ちいい、ポカポカした日向ぼっこしている感じにします。(照射距離を十分に取って熱くならないように!) 治療カーボン3001-5000番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・臀部・下腹部(腹部ではなく下腹部で!)・腰部・後頭部を照射。 上向きで左右咽喉部は行いません。 合計40分間照射。照射回数24回。 お腹の張り、痛みはなく、無事の出産予定日に元気な男児(3200g)を出産されました。よかった・よかった(^-^) 実際は素肌に直接照射します。
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